石蔵コワーキングロビーNESTo

更新日:2025年12月24日

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お知らせ

有機農家の『手前味噌づくり』ワークショップ

小川町青山地区で昔から栽培されてきた「青山在来大豆」と呼ばれる、しっかりとした甘みのある大豆と自家製米麹など有機農家赤堀さんのこだわりの材料を使って作る「小川町らしさ」がたくさん詰まった味噌づくりです。

日付:令和8年2月1日(日曜日)
時間:10:00~12:00
参加費:一般5,500円/NESTo長期会員5,300円(1組3kgの味噌を仕込みます)
講師:赤堀香弥(だいこんや農園/家庭菜園研究家)
場所:コワーキングロビーNESTo
主催:小川町地域おこし協力隊 三宅

参加申込はこちらからお願いします。

詳しくは案内チラシをご覧ください。

コワーキングロビーNESTo(ネスト)

築約100年の歴史を持つ石蔵が、サテライトオフィスやコワーキングスペース、イベントスペース、カフェとして利用できる施設「石蔵コワーキングロビーNESTo(ネスト)」となって令和3年5月10日(月曜日)よりオープン!里山の原風景が広がる小川町で、“働く”を軸としながら、自分らしい暮らし方を見つけませんか?お仕事をしに、友人・ご家族とお茶をしに、是非一度石蔵へお越しください!

事業の背景・経緯

 小川町、株式会社竹中工務店及び特定非営利活動法人あかりえの3者は、平成30年度から町の活性化やお互いの連携体制等について定期的な意見交換を重ね、「江東区と小川町を木材で結ぶプロジェクト」や「SDGs体感ツアーin小川町」などの事業を展開してきました。

 取組の結果として、3者は令和元年11月、歴史的建物資源や文化資源等の有効活用、森林資源を活用した地域活性化や関係人口の増加等を目的とした連携協定の締結に至ります。

 そんな折、世界中に新型コロナウイルス感染症の影響が拡大したことにより、働き方やライフスタイルの変化は加速度を増し、都内から地方への移住を希望する方が増加すると共に、サテライトオフィス等をはじめとしたテレワーク環境の整備や多様な働き方へのニーズが急激に高まりました。

 そこで、小川町らしい「新しい働き方を叶える場所」を創出するべく、3者は石蔵の所有者である横田氏と共に石蔵保存活用協議会を立ち上げ、歴史的建造物である石蔵の魅力を活かしたサテライトオフィス、コワーキングスペースを、県のふるさと創造資金、国の地方創生臨時交付金を活用して整備することになりました。

蔵の中に梁や柱、照明器具が設置されたNESTo整備前の石蔵の写真

NESTo整備前の石蔵

令和3年5月10日オープン

  • 【建物概要】
    •  所在: 小川町大字大塚7番地4
    •  構造: 大谷石組積造(そせきぞう) 平屋建
    •  建築年: 大正14年
    •  床面積: 168.59平方メートル
  • 【総事業費】
    86,000千円(設計・施工・建具・家具等)
  • 【財源】
    •  新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(国) 36,000千円
    •  ふるさと創造資金(県) 33,000千円
    •  一般財源(町) 17,000千円
  • 【クラウドファンディング】
    •  支援者 268人 (3,433,920円)
    •  導入設備 薪ストーブ床暖房
  • 【工事期間】
    •  着工 令和2年11月10日
    •  竣工 令和3年4月30日
くす玉が割られた中から「祝 石蔵コワーキングロビーNESToオープン」と書かれた幕が現れ、9名の関係者がテープカットを行おうとしているオープニングセレモニーの様子の写真

オープニングセレモニー

2名掛けのテーブルや壁に設置されたカウンター席、中央に長い一枚板のテーブルが2台設置された店内の写真

樹齢100年の町内産杉を使ったテーブル

新しい働き方×地域の担い手×関係人口創出事業

  • 【目的】時代に即した新しい働き方を叶える環境を整備して、企業等の拠点分散の受け皿となり域外からの人材を確保し、埋もれた地域資源を再発見する地域活動を通じて、関係人口を創出する。
  • 【概要】 歴史的建造物である「石蔵」に整備したサテライトオフィスの入居企業の社員を中心とした地域関わり隊により、地域資源を活用したイベントを実施することで、町の魅力を発信する。
「埼玉県ふるさと創造資金」の看板を持ち右手を上げている埼玉県のマスコット「コバトン」のイラスト

この事業は、埼玉県ふるさと創造資金の補助を受けています。

1 NESToトークライブ「築100年の石蔵がコワーキングロビーに生まれ変わるまで

「築100 年の大きな石蔵がコワーキングロビーに生まれ変わるまで」と題し、設計〜現場工事〜そしてNESTo が完成するまでの想いを、深く関わった3名から語っていただくトークイベントをオンラインで開催しました。NESTo 会員のみならず、歴史的建造物に興味のある方や、テレワーク施設を探している方など、幅広い方に参加頂きました。

左:前方に資料が映し出されたスクリーンが設置され左に2名、右に3名が座っているトークライブの様子の写真。中央:資料が映し出されたスクリーンを3名の参加者が見ているトークライブの様子の写真。右:7名の参加者が横一列に並んでいる写真

NESToトークライブ「築100年の石蔵がコワーキングロビーに生まれ変わるまで

2 有機の里 小川町の里山を巡る親子ハイキング

程よい里山が広がる小川町飯田地区で里山ハイキングツアーを実施しました。昔から近隣住民から信仰されている神社や双子山を散策しながら、「農家保育」を実践している小川っ子保育園の園長と一緒に、生き物や植物を観察したり、稲わらでリース作りを体験したり、落ち葉で燃やして焼芋を作ったり…親子で楽しい時間を過ごしました。

左:広々とした室内で、前方に立つ男性の話を椅子に座って聞いている参加者の親子の写真。中央:大きな木の下で枝に吊るされたブランコに乗ったりして遊んでいる参加者の写真。右:山をバックに参加者の親子が2列に並んでいる集合写真

有機の里 小川町の里山を巡る親子ハイキング

3 受け継がれる手仕事 しめ飾りづくり体験

お正月を迎えるにあたって「しめ縄」の作り方を習得しよう!と、NESTo会員さんとスタッフで、地元の方に教えていただきに行ってきました。ワークショップの形で、材料や会場もご提供いただき、初心者でもしっかりとしめ飾りをつくることができました!

左:畳敷きの室内で前方右側の男性の話をテーブルを挟んで座っている参加者が聞いている写真。中央:しめ縄づくりの体験している女性が男性講師に途中まで作ったしめ縄を見せている写真。右:しめ縄づくりを行っている参加者の両手をアップで撮影した写真

受け継がれる手仕事 しめ飾りづくり体験

4 有機農家で新春おもちつき!

NESToの利用者や利用企業社員と関わりのある方も含め、地元の有機農家「サンファーム高橋」さんの農園で、新春の餅つきイベントを開催しました。NESTo利用者とそのご家族だけでなく、連携企業の社員の方も参加され、そのご家族は比企地域でNPO活動をしていたりと、人の輪が大きく広がるイベントでした。また、栃木県の地域おこし協力隊の方も参加され、初めての餅つきに感動されていました。

左:湯気が出ている蒸し器を女の子が見ている写真。中央:両手で杵を持ち上げた女の子が木臼に入れたもち米をついている餅つきの様子の写真。右:畑の中に停車したトラクターの周りに集まった親子の参加者の写真

有機農家で新春おもちつき!

5 有機農家の手前味噌づくりワークショップ

配信会場にNESToを利用し、施設の紹介も含めながら、小川町で有機農業を営む「だいこんや農園」赤堀さんにオンラインで手前味噌づくりを教えていただきました。材料は、小川町発祥の“青山在来大豆”と、米麹、こだわりの塩を用い、オーガニックな味噌を仕込みました。

左:エプロンを着用した女性がボウルの中の味噌を手で混ぜている写真。中央。完成した米みそが入った透明の保存袋に黒ペンで日付と「米みそNESTo皆さんいつもありがとう」と記載している写真。右:味噌づくりワークショップにリモートで参加した13組が完成した米みそを持っている写真

有機農家の手前味噌づくりワークショップ

6 木と暮らす/クラフト体験

資材調達から企画提案、製造、納品までを一括して手掛ける町内事業者、センティード株式会社の工房「ZAIMOKU TERACE」を使用し、木製トレー、コップ、マイ箸の制作体験をさせていただきました。NESToのテーブルと同じ町産杉を鉋やルーターで削り、ヤスリ掛けまでを丁寧に行い、自分なりの食器を作りました。また、機械工具や建具職人の歴史、現在の技術、DIY等のお話を聞くことができ、良い体験となりました。

左:樹齢100年杉と書かれたポップが木のテーブルの前に貼られている写真。中央:中央のテーブルで手本を見せている男性の周りに集まった参加者の写真。右:テーブルの席に座った参加者がそれぞれ材料を使ってクラフト体験を行っている様子の写真

木と暮らす/クラフト体験

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