小川町の概要

更新日:2025年01月31日

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沿革

昭和30年2月11日、比企郡小川町、大河村、竹沢村、八和田村の1町3か村を合併し、昭和31年1月1日、寄居町大字西古里と鷹巣の各一部を編入して、現在の小川町が誕生しました。

当町は、埼玉県の中央部よりやや西に位置し、面積は60.36平方キロメートルです。
周囲を緑豊かな外秩父の山々に囲まれ、市街地の中央に槻川が流れる小川町は、歴史を誇る小川和紙や小川絹をはじめ、建具、酒造などの伝統産業で古くから栄えた町です。

また、歴史を秘めて佇む史跡や往時の面影を留める町並みなど、その風情から、いつしか「武蔵の小京都」と呼ばれるようになりました。

町章

小川町の町章

小川町は、和紙の産地であるので「小」の字を巻紙風に作画し、将来における町勢の力強い飛躍発展を末広がりに表現。「川」は住民の和合・円満あわせて清流を象徴したものです。

町の木/けやき

大地にしっかり根を張りたくましく立つ幹、そして大空に向かって伸びる枝に飛躍を連想させる。
春の芽生えと秋の紅葉の美しさは、人々の心を和ませ、伸びゆく町を象徴するにふさわしい木である。

町の鳥/めじろ

竹色の体に白い目が愛らしい。多くの人に親しまれ、豊かな町民の心を象徴するにふさわしい鳥である。

町の花/福寿草

可憐な黄色の蕾が、冬の寒風にも負けずに芽生え、福を呼び寿を生む草、めでたい花と親しまれ、平和な町を象徴するにふさわしい花である。

小川町民憲章

  • 1.自然を愛し 環境をととのえ 美しい町をつくりましょう
  • 1.きまりを守り 互いに助けあい 明るい町をつくりましょう
  • 1.教養を高め スポーツに親しみ 心ゆたかな町をつくりましょう
  • 1.勤労をとうとび 産業をおこし 伸びゆく町をつくりましょう
  • 1.としよりを敬い 若い力を育て 平和な町をつくりましょう

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