水道料金の改定について

更新日:2025年01月31日

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令和6年10月1日から水道料金を改定します

将来にわたって安全・安心な水を皆さんにお届けするために、令和6年10月1日から水道料金を改定します。
改定(値上げ)率は平均で21%程度の引き上げとなります。
改定後の新料金は、継続して使用している場合は令和6年12月以降の検針から適用されます。
水道は日常生活に欠かすことが出来ない重要なインフラです。安全安心な水道水を安定的に供給を行うために今回の改定にご理解とご協力をお願いいたします。

水道料金の改定の背景

水道事業は、お客様にお支払いいただく水道料金で成り立っていますが、人口減少や節水型機器の普及などにより使用量が減り、水道料金収入は減少し続けています。平成8年に料金改定をして以来、28年間に渡り料金を据え置いて経営維持してきましたが、昨今の電気料や建設物価の高騰への対応、老朽化が進む水道管の更新工事等のために、水道料金等の改定を行います。今回の改定にあたっては、令和6年度から約10年間、安定的に水道事業を経営するために試算し、新たな料金を設定しました。

収益的収支の推移のグラフ

水道料金改定の内容

  • 水道料金を平均で21%程度値上げします。
    • メーター口径が大きい使用者等は平均改定率21%を上回ることがあります。
    • 令和6年9月30日以前から継続して水道を使用の方は、12月以降の請求分から値上げになります。
  • 用途別から口径別の料金体系へ移行します。
    現在の料金体系は用途別(家事用や営業用等)で基本料金と従量料金が違う用途別料金体系を採用してきましたが、近年、使用用途が明確に分けられず、料金区分が曖昧になってしまうなどの問題が生じております。今回の改定では設置しているメーターの口径によって料金が決まる口径別料金体系へ変更となります。これにより、メーターの口径(使用能力)と使用水量に応じた負担となるため、より公平な料金体系となります。

ひと口メモ

 メーターの口径とは?
 ⇒メーターの内径を表しています。口径が大きいほど、一度に流す水量が多くなります。

水道メーターのノズルに赤丸で印がされ、右側に口径が白い矢印で示されたノズルを拡大した写真

新料金表(1か月・税抜き)

水道料金は基本料金と従量料金の合計額から算出しています。
基本料金は水道をご契約されている全ての方にご負担いただくもので、契約されている口径によって金額が異なります。1か月の使用水量が基本料金内(10立方メートル以下)の場合は、従量料金はかかりません。
従量料金は1か月の使用水量が基本水量(10立方メートル)を超えた場合に1立方メートルごとに料金が加算され、使用水量によって段階的に単価が異なります。

水道料金の新料金表

新料金適用時期

改定後の料金は令和6年10月1日から適用されます。
令和6年9月30日以前から水道を使用している場合、料金改定後初めての検針分の料金に限り現行の料金を適用し、2回目以降の検針分には新料金を適用します。令和6年10月1日以降に水道を開始した場合、初めての検針分から新料金を適用します。

一般的な例(継続利用者の方)

  • 偶数月検針の方は令和6年12月検針分から新料金を適用します。
  • 奇数月検針の方は令和7年1月検針分から新料金を適用します。
新料金適用時期を表したグラフ

ケース別の料金例(2か月分・税抜き)

ひとり暮らし、あまり多く水を使わない場合

(口径13ミリメートルのメーターを設置、2か月に20立方メートル使用することを想定)
改定後の水道料金は現行料金と比較して、2か月で460円増額となります。

料金比較

料金改定前

料金改定後

差額

2,120円

2,580円

460円

家族4人暮らし、子育て世帯の場合

(口径20ミリメートルのメーターを設置、2か月に50立方メートル使用することを想定)
改定後の水道料金は現行料金と比較して、2か月で1,280円増額となります。

料金比較

料金改定前

料金改定後

差額

5,970円

7,250円

1,280円

飲食店など事業を運営している場合

(口径40ミリメートルのメーターを設置、2か月に600立方メートル使用することを想定)
改定後の水道料金は現行料金と比較して、2か月で29,540円増額となります。

料金比較

料金改定前

料金改定後

差額

135,760円

165,300円

29,540円

自分の水道料金を計算してみる

口径と使用水量を参考に、料金の早見表で改定後の料金を確認することができます。

ひと口メモ

 口径と使用水量の確認方法は?

 ⇒検針時に投函する『水道使用水量等のお知らせ』に口径の大きさや使用水量を確認することができます。
 なお、2か月の1回の検針となりますので、2か月分の合計使用水量が記載されております。

口径と使用水量を赤丸で印した水道使用水量等のお知らせの見本

水道料金の計算方法の例

(例)水道メーターの口径が20ミリメートル、2か月の使用水量が55立方メートルの場合

使用水量を2分の1にし、1か月ごとに料金を計算します。
なお、端数が生じた時は一方の月に寄せます。
2か月で55立方メートルの場合は28立方メートルと27立方メートルとなります。

水道料金

計算式は『(基本料金+従量料金)×1.1=水道料金(1円未満切捨て)』です。
(基本料金1,350×2か月+従量料金2,770円(28立方メートル分)+2,605円(27立方メートル分))×1.1=8,882円

1か月28立方メートルと27立方メートルの水道料金の計算方法の例

水道料金早見表・水道料金のシミュレーション

水道料金早見表 : 2か月
令和6年10月1日改定後の水道料金早見表については下記リンクをご覧ください。

(注意)下水道資料は含まれておりませんのでご注意してください。

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道課
水道グループ
電話番号:0493-72-1221(内線181~185.241) ファックス:0493-74-2920

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