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市民参加型『小川町SDGsまち×ひとプロジェクト』

[2023年2月13日]

ID:3749

最新情報

埼玉県小川町プロモーションブックが完成しました!

シティプロモーション実行委員会では、小川町の魅力に関わってきた人、関わっている人から、どんな想いを持って小川町で暮らし、営んでいるのかをインタビューし、プロモーションブックを作成しました。

小川町の魅力として選んだ「伝統産業(和紙)」「酒(ビール)」「食」「有機農業」「暮らし」「里山保全」について取り上げています。ぜひ、小川町の魅力として見えているバックグラウンドに、どんなストーリーがあるかご覧ください。

令和4年度実行委員会の取組紹介

令和4年度(3年目)の取組を紹介します。
令和4年度は、次の5つの実行委員会により企画や町の魅力発信等に取り組みました。

  • 魅力体験型ツアー実行委員会
  • 地域資源×民泊コラボ実行委員会
  • シティプロモーション実行委員会
  • フラッグシップイベント実行委員会
  • 地域課題解決イベント実行委員会

魅力体験型ツアー実行委員会

町の雰囲気を実体験していただくことを目的に、観光資源や地域食材、四季を肌で感じられるツアーを企画する実行委員会に7名が参加、2回のツアーイベントを実施しました。

小川町グルメ散歩】(令和4年7月9日開催)

小川町の七夕まつりにちなんだ七夕飾り作り体験や、フレンチレストラン「atelico(アテリコ)」にて、有機農業で育てられた野菜を使用した料理を味わい、その後、実行委員会スタッフが町並みを案内するツアーを行いました。
七夕飾り作りの体験や町並みを見学しながら、参加者とスタッフが町の歴史や昔の様子などの話題で盛り上がりました。また、有機で育てた野菜を主役とした料理を楽しんでいただくなど、町の魅力を感じていただける機会になりました。

グレートエスケープ小川町】(令和4年12月17日開催)

「有機の里・下里を巡る旅」をテーマに、有機農業の先端地域として注目を集める下里地区を巡る体験ツアーを開催しました。
霜里農場の無農薬米を使用したお酒の醸造を行っている晴雲酒造の見学から始まり、循環型農業を行っている霜里農場の見学、昼食には地元有機農家の野菜を中心とした料理を提供する「分校カフェMOAZRT(モザート)」のお弁当、食後は近接の山に登り堆肥の元となる落ち葉拾い体験、その後は、旧下里分校に戻ってサツマイモや里芋、晴雲酒造の酒粕を使った甘酒、小川町で焙煎をしているブリスクルコーヒーのコーヒーなど、里山の恵みをおやつにいただきました。

地域資源×民泊コラボイベント実行委員会

町の豊富な地域資源を活用し、町内の民泊施設とコラボした宿泊イベントを企画・開催する実行委員会に6名が参加。小川町で感じられる「ゆったりした時間」に着目し、『よはくのたび』と題した宿泊体験を企画し、1泊2日の宿泊イベントを2回開催しました。

よはくのたび×オーガニックフラワーアレンジメント】(令和4年9月24日~25日開催)

まち歩きや趣のある古民家民泊で宿泊体験。そして、無農薬無化学肥料で育てたオーガニックフラワーでの花束づくりをとおして、小川町でゆったりとした時間を過ごしていただきました。

よはくのたび×まちあるき写真教室】(令和4年11月19日~20日開催)

小川町を散策しながら、プロのカメラマンに写真の構図や撮り方を教えてもらいながら思い思いの場所を撮影し、撮影後は参加者同士で鑑賞し、講師から講評をいただきながらお互いが撮影した写真を楽しみました。

シティプロモーション実行委員会

町の魅力を町内外に発信する実行委員会に9名が参加し、アンケート調査やプロモーションブックの作成を行いました。

7月に開催された七夕まつりでは、「まち×ひとプロジェクト」の取組紹介等のパネル展示に合わせて、来場者に町の魅力に関するアンケート調査を行いました。アンケートは2日間で816件の回答をいただき、町内在住者と町外在住者の小川町の魅力に関する認識の違いなどを知ることができました。

また、そのアンケート結果を踏まえて、小川町の魅力に関わってきた人・関わっている人から、どんな思いをもって小川町に暮らし、営んでいるのかをインタビューし、当町の魅力を支える『人』にスポットをあてたプロモーションブックを作成し、町内各所や東京メトロ池袋駅へ配架しました。

フラッグシップイベント実行委員会

小川町らしいSDGsの実現を目指して、小川町の魅力を掲げてイベントを開催する実行委員会に15名が参加しました。

おがわのぐるり市】(令和4年11月6日開催)

小川町の魅力を表現した「遊ぶ市」・「食べる市」・「紡ぐ市」の3つの感覚的に楽しめる市場(エリア)を設け、その市場を巡ることで誰もが町をより深く知り、気づきや発見、新たな関係性が生まれるような交流の場となるイベント『おがわのぐるり市』を開催しました。
小川町独自の農家認証制度「OGAWA'N農家」を中心とする農家の野菜販売や町内の野菜等を活用する飲食店、小川町の資源を素材にした遊びやワークショップ、町内で活動するNPO法人の活動紹介展示等を行いました。また、当日配布したパンフレットには、イベントに参加する人たちの関係性を可視化したイラスト『ぐるりまっぷ』を載せるなど、小川町の魅力の一つとしてあげられる「人のつながり」を感じることができるイベントとなりました。
また、おがわのぐるり市のイベント趣旨に賛同いただいたボランティアの方にもイベント運営のご協力をいただきました。

当日パンフレット

ぐるりまっぷ

地域課題解決イベント実行委員会

小川町の地域の課題解決に向けたイベントを実施する実行委員会に11名が参加し、2回のイベントを実施しました。

紡ぐ市(「おがわのぐるり市」の一部として実施)】(令和4年11月6日開催)

小川町を拠点に活動するNPO法人を一つの会場に集め、各団体の活動の紹介展示や物販等を行った(10法人参加)。また、同じ会場において各NPO法人の代表者や来場者が対話できるトークイベント「語る市」を行い、各法人の活動状況や町のこれからの姿について意見を交わしました。

【バイオガスプラントワークショップ】(令和5年2月19日開催)

地域課題に取り組むNPO法人の実際の活動現場を見学し、身近にある課題やその解決に向けての方策を考えるきっかけづくりとするイベントを開催しました。NPO法人小川町風土活用センターが取り組むバイオガスプラント施設を見学し、施設の仕組みや給食残渣を活用した液肥化事業について説明を受けた後、このバイオガスプラントの活動の活性化等をテーマに、NPO法人メンバーと参加者が一緒になり意見交換を実施しました。

令和3年度実行委員会の取組紹介

令和3年度における各実行委員会の取組を紹介します。
新型コロナウイルス感染防止の影響を受け、中止となったイベントもありましたが、その中においてさまざまな企画を実施することが出来ました。

魅力体験型ツアー実行委員会

移住のきっかけづくりに繋げることを目指し、町の雰囲気を実体験するとともに、観光資源や地域食材、四季が肌で感じられるツアーを開催する実行委員会です。令和3年度は、小川町への移住に関心のある方に向けて、小川町での農ある暮らしや子育てを実践されている方々とのお話会をオンラインにて実施しました。

【埼玉県小川町の子育て&農ある暮らしのお話会】(令和3年10月30日開催)
小川町に移住された方の体験や、自然の中での子育てや農業が身近な暮らし方について、約50名の参加者に向けてオンラインにてお話いただきました。

地域資源×民泊コラボイベント実行委員会

定期的に足を運んでいただける関係人口の創出・拡大を目指して、町の豊富な地域資源を活用し、町内の民泊施設とコラボした宿泊イベントを企画・開催する実行委員会です。小川町で感じられる“ゆったりとした時間”に着目し、「よはくのたび」と題した1泊2日の宿泊体験企画を2回実施しました。

【よはくのたび×焚き火とお月見プラン】(令和3年11月13日~14日開催)
美しい里山の風景の中で、揺らめく焚き火の音や温度とともに月を見上げる静かな時間を過ごすプランを実施しました。

【よはくのたび×焼杉体験ができる!和紙行灯作り】(令和3年12月4日~5日開催)
小川の和紙からできたランプシェードと、手作りの木工の台座を組み合わせて、焼杉の行灯を作るプランを実施しました。

フラッグシップイベント実行委員会

小川町らしいSDGsの実現を目指して、小川町の魅力を掲げてイベントを開催する実行委員会です。

多くの方に小川町へ足を運んでいただけるようなイベントの開催を想定していましたが、コロナ禍の影響に鑑み、小規模イベントの複数開催へ方向転換を図りました。「育む」「生きる」「働く」というテーマの3班に分かれ、それぞれのテーマごとに小川町の魅力を発信するイベントを開催しました。

■「育む」班
【小川町で枝豆収穫体験!~有機農家で育む子供たちの力!】(令和3年10月17日開催)
地元の有機農家さんの協力のもと、子供とともに枝豆の収穫や試食をし、大豆の成長過程の一場面を通して、食にまつわる自然や農業との連なりを学ぶイベントを開催しました。

■「生きる」班

【自然×有機×ノスタルジー 五感で癒されて、小川旅。】(令和3年11月20日開催)
下里地区を中心として、小川町に潜む魅力を「食事」「景観」「体験」を軸に五感で感じ、心身を癒すイベントを開催しました。旧下里分校校庭でのディナーでは、イタリアンシェフによる小川町の地元野菜を使った料理が振舞われ、参加者は特別な時間を過ごしました。

■「働く」班

【小川町 あなたの「働く」再発見!】(令和3年12月4日開催)

「和紙」と「有機農業」の2つの職業班に分かれ、一日を通し仕事を体験し、小川町ならではの「働く」を体験するイベントを開催しました。各コースの体験後は、有機農業コースでご協力いただいた農家さんのビニールハウスにて交流会を開き、農家さんを交えながら参加者同士が交流を深めました。

シティプロモーション実行委員会

小川町のことをより広く知ってもらうため、小川町の魅力を町内外に発信する実行委員会です。小川町の魅力を6つの「S」で表現・発信するシティプロモーションを展開しており、小川町のPRポスターやプロモーションブックを作成しました。

【埼玉県小川町プロモーションブック】
各実行委員会の主催イベントの取材記事や、小川町で活躍する方々へのインタビューを掲載したプロモーションブックです。小川町観光案内所等では、案内所スタッフに「魅力的な本ですね」と言った感想を伝えた人もいたようで、一定の小川町の魅力を届けることが出来ました。

表紙

LINE「小川町情報 スモリバ」発信中!

「小川町情報 スモリバ」では、LINEにて小川町に関する素敵な情報をお届けしています。実際に住んでいても気づかないような穴場スポットの紹介や、小川町へ足を運んでいただくきっかけとなるような有益な情報まで、お住まいの住所地を問わず幅広くお楽しみいただけるよう工夫してお伝えしています。ぜひこの機会に友だち登録をしていただき、小川町を満喫してください。

【友だち登録は下記URLまたはQRコードから】
公式URL:https://lin.ee/t14z0io

【「小川町情報 スモリバ」詳しくはこちらから】

小川町SDGsまち×ひとプロジェクトとは

プロジェクトの概要(仕組み)

小川町SDGsまち×ひとプロジェクト 概要図

課題の整理

人口減少や超少子高齢化が社会問題となって久しい現在、その波は例外なく小川町にも到来しており、特に20代から30代前半の若い世代を中心とした転出超過などにより、徐々に人口減少が進んでいます。

町では、令和2年度に第2期総合戦略を策定し、「人口減少に負けない魅力あるまちづくり」の実現に向け各種取組を展開していますが、目標の実現にあたっては、今ある地域資源を効果的に活かし、より一層、町の魅力を高めていくとともに、SDGsを意識した「持続可能なまちづくり」を推進していく必要があります。

現状の把握

ここ、埼玉県小川町は、都心にはない恵まれた自然環境を有し、ユネスコ無形文化遺産に登録された細川紙(の手漉き和紙技術)をはじめ、全国的に知名度の高い有機農業や3つの酒蔵がつくるオリジナリティあふれた日本酒、古き良き時代の街並みを演出する歴史的建造物など、豊富な地域資源が数多く存在します。

幸いにも、近年は、これらの地域資源や町の雰囲気などに魅力を感じ、まちづくりや地域活性化に自発的に取り組むNPO団体や企業等が多く見受けられるほか、町に興味・関心を持ち定期的に足を運んでいただける方、移住を決心される方などが増えつつあります。このような人口減少のなかにありながら、小川町に関わる人々の輪が、徐々に、そして確実に広がりつつあると実感できる状況です。

そこで、町ではこの状況を好機と捉え、皆さんと一緒に魅力あるまちづくりを実現するため、標記『小川町SDGsまち×ひとプロジェクト』を立ち上げることとしました。

主役はあなたです!

本プロジェクトでは、小川町に興味・関心を寄せ、まちをより良くしていきたいと考える方々を対象に、ゆる~く繋がれるプラットフォーム(正式名称は『OGAWA 6S プラットフォーム』)を構築し、地域活性化に明るい経験豊かなトップランナーを講師に迎え、定期的な研修会を開催するなど、皆さんと一緒に考え、学ぶ場として、また、まちの情報共有の場として活用していきます。まさに、主役はあなたです!

オンライン説明会アーカイブ

令和4年4月24日(日曜日)に、実行委員会に参加したい方、興味のある方に向けたオンライン説明会を開催しました。
説明会の様子を動画にてご覧いただけます。各実行委員会の取組の内容をご紹介しています。

【オンライン説明会 動画】(別ウインドウで開く)


小川町らしいSDGsの実現に向けて

更に、このプラットフォームでは、参加者それぞれの得意分野や柔軟な発想を尊重し、具体的事業の実施主体となる実行委員会を組織することにより、関係人口の創出・拡大や、小川町にふさわしいSDGsの実現を目指した事業展開を図りました。

プラットフォームメンバー新規登録はこちらから

SNSにてプロジェクトの動きを発信中!

これまでの取組

OGAWA 6S COMMITMENTフォーラム

OGAWA 6S COMMITMENTフォーラム ポスター画像

令和2年6月28日(日曜日)、本プロジェクトのキックオフイベントとして『 OGAWA 6S COMMITMENTフォーラム』をオンラインにて開催しました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。なお、フォーラムの様子はYouTubeで公開していますので、参加できなかった方や見逃してしまった方は、ぜひご覧ください!

 【Part1 基調講演】

 【Part2 パネルトーク】


OGAWA 6S まち×ひとセミナー

『OGAWA 6S まち×ひとセミナー』とは、地域活性化に明るい経験豊かなトップランナーを講師としてお招きし、プラットフォームメンバーだけではなく、広く一般の方も対象としたセミナー形式のイベントの総称です。

■令和2年9月6日(日曜日)(第1回)
 講師:小橋賢児氏(LeaR株式会社代表取締役/クリエイティブディレクター)
 テーマ:『本当の自分に出会う』、これからの時代の新しい挑戦の作り方

■令和2年10月25日(日曜日)(第2回)
 講師:島田由香氏(YeeY Inc.代表/ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス取締役)
 テーマ:SDGs時代のチームビルディング&マネジメント

■令和2年12月6日(日曜日)(第3回)
 講師:指出一正氏(ソトコト編集長)
 テーマ:『SDGs時代のまちづくり・ひとづくり』~各地の地方創生事例に学ぶ

■令和3年2月21日(日曜日)(第4回)
 講師:三浦崇宏氏(The Breakthrough Company GO代表・PR/Creative Director)
 テーマ:SDGs時代の超クリエイティブ

■令和3年6月20日(日曜日)(第5回)
 講師:岸紅子氏(NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事)
 テーマ:ウエルネス×サスティナブル・ムーブメントのつくり方

■令和3年8月22日(日曜日)(第6回)
 講師:石川淳哉氏(ソーシャルグッドプロデューサー/講談社FRaU SDGsプロジェクト共創プロデューサー)
 テーマ:SDGs時代の社会課題解決~コレクティブ・インパクト~

■令和3年11月28日(日曜日)(第7回)
 講師:田下隆一氏(風の丘ファーム代表取締役)
 テーマ:SDGs時代の食・農・環境~循環型農業と循環型社会~

■令和4年2月6日(日曜日)(第8回)
 講師:河野竜二氏(アースデイ東京事務局長/合同会社LIFE DESIGN VILLAGE代表)
 テーマ:SDGs時代のソーシャルな市民コミュニティのつくり方

■令和4年10月15日(土曜日)(第9回)
 講師:林 良樹氏(NPO法人うず理事長/一般社団法人小さな地球代表理事)
 テーマ:地縁血縁を超えた里山コミュニティ ~千葉・鴨川の「小さな地球」プロジェクト~

■令和4年11月26日(土曜日)(第10回)
 講師:高橋俊宏氏(株式会社ディスカバー・ジャパン代表取締役社長 統括編集長)
 テーマ:地域ブランドのつくり方

■令和5年3月4日(土曜日)(第11回)
 講師:島田由香氏(株式会社YeeY代表取締役)
 テーマ:Well-beingと地域活性

6S メンバーミーティング

『6S メンバーミーティング』とは、各界のトップランナーのほか、地元小川町で活躍する方々を講師としてお招きする、プラットフォームメンバー限定のイベントの総称です。

■令和2年8月22日(土曜日)(第1回)
 講師:金子美登氏(霜里農場)
 テーマ:小川町で取り組んでみたい事・関心のある事

■令和2年9月6日(日曜日)(第2回)
 講師:小橋賢児氏(LeaR株式会社代表取締役/クリエイティブディレクター)
 テーマ:Part1の講演を聞いて、一番印象に残った事/小川町で取り組んでみたい事・関心のある事

■令和2年10月25日(日曜日)(第3回)
 講師:島田由香氏(YeeY Inc.代表/ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス取締役)
 テーマ:『良いチームとは?』『メンバーの個性・強みが活かされたHAPPY(心地よい・満足度の高い)なチームを作るためには?』

■令和2年11月15日(日曜日)(第4回)
 講師:田中克彦氏(小川町創り文化プロジェクト)
 テーマ:『空き家問題の現状を教えて!』『空き家を使ってできることとは?』

■令和2年12月6日(日曜日)(第5回)
 講師:指出一正氏(ソトコト編集長)
 テーマ:『自分の好きな街orこれから訪れてみたい街』ほか

■令和3年1月17日(日曜日)(第6回)
 講師:福島有造氏(武蔵ワイナリー)
 テーマ:『小川町を活性化するために、あなたなら何を興しますか?』

■令和3年2月21日(日曜日)(第7回)
 講師:三浦崇宏氏(The Breakthrough Company GO代表・PR/Creative Director)
 テーマ:超クリエイティブ体感ワークショップ~モノ・コトの本質的価値の再発見の体験をしよう!~
      『有機農業・有機農産物の価値とは?』

■令和3年6月20日(日曜日)(第8回)
 講師:岸紅子氏(NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事)
 テーマ:「小川町において、まちの新しい価値を創造するならどんな価値を創りますか?」ほか

■令和3年8月22日(日曜日)(第9回)
 講師:石川淳哉氏(ソーシャルグッドプロデューサー/講談社FRaU SDGsプロジェクト共創プロデューサー)
 テーマ:小川町で持続可能なまちづくりを行うには

■令和3年11月28日(日曜日)(第10回)
 講師:田下隆一氏(風の丘ファーム代表取締役)
 テーマ:小川町にとって有機農家とは?有機とは? ほか

■令和4年2月6日(日曜日)(第11回)
 講師:河野竜二氏(アースデイ東京事務局長/合同会社LIFE DESIGN VILLAGE代表)
 テーマ:自己紹介を兼ねて、皆さんが住む街の自慢話をしましょう! ほか

■令和4年10月15日(土曜日)(第12回)
 講師:林 良樹氏(NPO法人うず理事長/一般社団法人小さな地球代表理事)
 テーマ:講師とメンバーによる意見交換

■令和4年11月26日(土曜日)(第13回)
 講師:高橋俊宏氏(株式会社ディスカバー・ジャパン代表取締役社長 統括編集長)
 テーマ:講師とメンバーによる意見交換

■令和5年3月4日(土曜日)(第14回)
 講師:島田由香氏(株式会社YeeY代表取締役)
 テーマ:6Sの活動が小川町にどのように貢献できたか ほか

その他

■令和2年7月29日(水曜日)
 オンライン説明会(OGAWA 6S プラットフォーム)

■令和2年10月2日(金曜日)
 オンライン説明会(魅力体験型ツアー実行委員会)

■令和2年10月7日(水曜日)
 オンライン説明会(地域資源×民泊施設コラボイベント実行委員会)

■令和2年10月15日(木曜日)
 オンライン説明会(運営委員会)

■令和4年4月24日(日曜日)
 オンライン説明会(各実行委員会の紹介等)

その他

SDGs(エスディージーズ)とは

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までの国際目標です。17の目標と169のターゲットから構成されており、「誰一人取り残さない(Leaving no one behind)」ことを理念に掲げています。

6Sとは

プラットフォームの名称に冠している「6S」は、下記の6つの単語の頭文字に由来しています。これらの取組を通し、小川町らしいSDGsの達成を目指していきます。

■Slowを極める

都会から少し離れた自然豊かな環境で、ゆったりとした時間の流れを大切にする。

■Storyを極める

目には見えない歴史や文化も含めた、それぞれが持つ『物語』を大切にする。

■Socialを極める

日常から多様な人々が関わりあい、支えあい、課題解決していくまちづくりを目指す。

■Sustainableを極める

自然に寄り添う暮らしをとおし、循環・共生型の社会を目指す。

■Safetyを極める

困難な状況でも対応できるまち・ひとづくりを目指す。

■Smallを極める

「量」より「質」を大事にしたまちづくりで、共創・共生型の社会を目指す。

お問い合わせ

小川町SDGsまち×ひとプロジェクト
OGAWA 6S プラットフォーム事務局/一般社団法人the Organic
電話: 03-6447-5050 ファクス: 03-6447-5051
主催/埼玉県小川町役場 政策推進課 地方創生室グループ
電話: 0493-72-1221(221.222) ファクス: 0493-74-2920