皆さんのお薬代の負担軽減になるジェネリック医薬品(後発医薬品)の普及促進のため、また、増え続ける国保医療費の適正化のため、皆さんが薬局で処方されたお薬をジェネリック医薬品に切替えた場合に削減できる自己負担額(差額)について、対象の方にお知らせしています。(9月末と3月末の年2回の発送です。)
届いた方は、今後の切替えの参考にしてください。
全国でお知らせに取り組んでいます。
1月または7月に生活習慣病に関するお薬を院外薬局から処方されていて、一定額以上の削減効果が見込まれる方です。是非、御検討ください!
★「かかりつけ薬局」を決め、「お薬手帳」をひとつにまとめましょう!
★前回のお薬が余っているときは、お医者さんや薬剤師さんに伝えましょう!
ジェネリック医薬品は、どんどん新しいお薬が開発されています。
その時はいいお薬がなかったのかも知れませんが、今ならあるかも知れません。
これを機に、もう一度お医者さんや薬剤師さんに相談されてみてはいかがでしょうか?
★参考 厚生労働省HP「ジェネリック医薬品への疑問に答えます」(平成27年2月 第3版)
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000078998_3.pdf