国民年金保険料は所得に関係なく一律で、年度ごとに国が決定します。
月額16,590円(令和4年度)
月額16,520円(令和5年度)
月額16,980円(令和6年度)
通常の定額保険料に付加保険料(月額400円)をプラスして納付すると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされます。
例:付加年金を40年間(20歳から60歳まで)納めた場合
200円×480月(40年)=96,000円(年額)
老齢基礎年金額に付加年金分96,000円が上乗せされます。
申し込みできる人は第1号被保険者および任意加入被保険者(65歳以上の方を除く)のみです。
また、国民年金基金に加入している人は加入できません。
・年金手帳または基礎年金番号通知書
被保険者が指定した金融機関の口座から月々の保険料を納付期日(当該月の翌月末)に自動的に引落しする方法で、納め忘れ防止にもなります。
口座振替でまとめて納めると割引額が多く大変お得です。
2年前納、1年前納、6ヶ月前納、早割(当該月の月末引落し)があります。
年金事務所、預金口座のある金融機関・ゆうちょ銀行、町民課
日本年金機構から送付される納付書を使って、全国の金融機関、ゆうちょ銀行、コンビニエンスストア等で納められます。
日本年金機構から送られてくる前納用納付書の1年度分(4月~翌年3月分)、6ヶ月分(4月~9月分、10月~翌年3月分)は保険料が割引されてお得です。
被保険者が指定したクレジットカードから保険料を継続的にお支払いいただくことで、納め忘れ防止にもなります。
まとめて納めると割引額が多く大変お得です。
前納の方法は2年、1年、6カ月があります。
お手持ちのスマートフォンからいつでもどこでも気軽に納付ができます。
対象の決済アプリと年金機構から送付される納付書を用意して、スマートフォンから納付することができます。
お手持ちのスマートフォンやパソコンからいつでもどこでも気軽に納付ができます。
納付書に記載されている「収納機関番号」、「納付番号」、「確認番号」をPay-easy(ペイジー)対応のATM、インターネットバンキングまたは、モバイルバンキングの画面に入力するだけで納付できます。
免除や納付猶予の承認を受けた期間は保険料を全額納付したときに比べ、将来受け取る年金額が少なくなります。しかし追納することで将来の年金額を増やすことができます。
追納は、10年以内の期間について申出により古い期間から順に保険料を納付することができます。
追納しようとする月分の翌年度から起算して3年度目以降に保険料を追納する場合は、当時の保険料に経過期間に応じた加算額が上乗せされます。
・国民年金保険料追納申込書
・年金手帳または基礎年金番号通知書