普段より多く水を使用した覚えがないのに水道料金が上がっていたり、使用水量が増えている場合には、敷地内での水漏れが疑われます。
どこかで水が漏れていないか確認しましょう。
(1)トイレの水が止まらない。(ボールタップの故障など)
※水漏れの多くは、水洗トイレの水が止まらないことによります。特にご注意ください。
(2)蛇口から水が垂れている。(パッキンの摩耗など)
(3)地面・壁・天井が濡れている。(継手の抜け・配管の亀裂など)
(4)メーターボックスの中に水が溜まっている。(バルブ故障やパッキン摩耗など)
漏水が疑われる状態を放置すると、水道料金が多額になる恐れがあります。 すぐに小川町水道指定給水装置工事事業者へ調査・修理を依頼しましょう。 |
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漏水箇所が地中埋設部、床下、壁面内部等で、通常の管理状態で発見が困難であると認められる時は、水道料金の一部を減免できる場合があります。
詳しくは上下水道課水道総務担当までお問合わせください。
上記のものを上下水道課水道総務担当までご提出ください。
漏水減免申請書
下水道を使用している方で漏水をした場合は、別に減免の申請をしていただく必要があります。
下水道使用料の減免につきましてはこちらでご確認ください。