令和6年2月28日(水曜日)
下里四区区民センター
小川町交通安全母の会による交通安全講話
9名
令和6年2月28日(水曜日)、下里四区区民センターにおいて小川町交通安全母の会による「お達者訪問大作戦」が実施されました。
埼玉県の交通事故死亡者数は年々増加しており、全国ワースト6位となっています。そのなかにあって、高齢者の死者数は実に半数以上を占めています。お達者訪問大作戦は、このような状況を少しでも改善するため、高齢者の交通安全意識の向上を図ることを目的として実施されました。
今回は、社会福祉協議会の介護予防事業である「はつらつクラブ」にお邪魔させていただき、交通事故の防止について講話を行いました。「夜間に外出するときは、明るい服装と反射材の着用を心掛ける」「車道は斜めに横断すると事故の危険性が高まるため、左右をしっかり確認して直角にわたる」「自転車に乗るときはヘルメットをかぶる」など、交通事故防止につながる大切なポイントについて説明しました。はつらつクラブの皆さんは、母の会が持参したヘルメットに触れたり、手をあげて積極的に発言するなど、真剣に自分事として捉えている様子が伺えました。
最後に、母の会から啓発品として「反射材ストラップ」と「反射材付きタスキ」が配られました。
講話の始まりです。皆さん真剣です...
夜間の外出は明るい服装を!
ヘルメットは頭と命を守ります!
皆さんに配付した啓発品
令和6年3月14日(木曜日)
大塚コミュニティセンター
小川町交通安全母の会による交通安全講話
14名
令和6年3月14日(木曜日)、大塚コミュニティセンターにおいて小川町交通安全母の会による令和5年度2回目の「お達者訪問大作戦」が実施されました。概要につきましては第1回目と同様ですが、今回も皆さんに真剣にお聞きいただき好評でした。
小川町交通安全母の会のメンバー
皆さん積極的に参加してくださいました
反射材、ヘルメット、大事です!
当日配付された啓発品