国際アルツハイマー病協会(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しました。
また、毎年9月を「アルツハイマー月間」とし、さまざまな認知症の普及啓発活動を行っています。
専門職で構成されるチームが自宅を訪問し、情報提供や医療機関の受診、介護保険サービス等の相談に応じます。
対象者:自宅で生活されている40歳以上の方で、以下に該当する方
(1)認知症の診断を受けていない方
(2)継続的な医療を受けていない方
(3)介護保険サービスを利用していない、または利用を中断している方
(4)認知症の症状が強いため、対応に困っている方
認知症に関する受診や対応等について、認知症サポート医が相談をお受けします。
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認知症サポーターとは、認知症について理解し、地域で暮らす認知症の人やその家族を温かく見守り、応援する人のことです。
小川町に住所のある団体に講師を派遣します。
講座を受講し、サポーターになった方には、サポーター証とオレンジリングをお渡しします。
認知症の状態に応じた支援の流れをまとめたリーフレットを町内各公共施設等で配布しています。
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埼玉県小川町役場 長生き支援課長生き支援グループ
電話: 0493-74-2323(パトリアおがわ)
ファクス: 0493-74-2343(パトリアおがわ)
電話番号のかけ間違いにご注意ください!