地方公務員法等の改正により、これまで「臨時的任用職員（臨時職員）」等として任用してきた職が、令和2年度より「会計年度任用職員」として任用されることとなりました。

「会計年度任用職員」は、年2回の賞与（期末手当）の支給や休暇制度の拡充など、令和元年度まで任用していた臨時職員と比べて勤務条件が改善されます。また、一般職の地方公務員として地方公務員法が適用されることとなり、地方公務員法に定める服務規程（信用失墜行為の禁止、秘密を守る義務、職務に専念する義務、政治的行為の制限、争議行為等の禁止）等が適用となります。

　「会計年度任用職員」は、任用が継続される者を除き、申込者の中から選考（書類・面接）により、採用を行います。

令和5年度において募集する職種や勤務条件は、決定次第、随時更新いたします。

各募集職種における募集人数や勤務日数等は、予算の議決状況等により変更となる場合があります。

募集一覧の掲載がない場合であっても、登録の受付は行っております。

登録いただいた方については、欠員やその他の事情により、増員等の必要がある場合にお声がけさせていただきます。

令和5年度において募集を行っていた職種や勤務条件について、参考として掲載いたします。

1　小川町会計年度任用職員候補者名簿登録申請書

2　資格が必要な職種に申込みを行う場合は、資格証等の写し

※登録の申請書は総務課でも配布します。

小川町役場　2階　総務課

※令和5年4月1日からの勤務を希望する場合には、令和5年1月6日～20日までに登録申請書を提出してください。

※上記の申請期間が終了後は、随時、申込みの受付を行います。

町の諸規定により、給料（報酬）や諸手当の支給を行います。

年齢制限はありません。小川町以外にお住いの方も申請できます。

採用に関しては業務の発生状況によりますので、登録されたすべての方が必ず採用されるわけではありません。