家庭ごみとしてごみ集積所に出されたペットボトルは、資源として再商品化事業者へ引渡しを行っています。
資源化の対象となるものは、下記の識別マークが付いたペットボトルです(清涼飲料、乳飲料、しょうゆ、酒、食酢、調味酢、みりん風調味料のペットボトル)。
(1)キャップとラベルを外し、中を水洗いして乾かす
(2)軽く足で踏みつぶす
(3)缶類の日に袋に入れず専用のカゴに出す
※キャップやラベルなどは資源プラとして出してください。
※キャップリングは外さずそのまま出すことができます。
懸賞等のシールが貼ってある場合も、はがして排出することで資源としての品質が向上します。
上の画像は、実際に小川地区衛生組合へ搬入されたペットボトルであり、たばこ等の異物が混入されています。
異物が混入されていると、再商品化するための材料としての品質低下をまねき、資源化に支障が生じますので適切な排出をお願いします。
埼玉県小川町役場 環境農林課環境保全グループ
電話: 0493-72-1221(内線161.165.166)
ファクス: 0493-74-2920
電話番号のかけ間違いにご注意ください!