企業版ふるさと納税によりご寄附をいただいた企業を紹介いたします。当町の地方創生の取組にご賛同いただき、誠にありがとうございました。
なお、掲載している企業の名称、所在地などは寄附時点のものです。
企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
地方創生の更なる充実・強化に向けて、地方への資金の流れを飛躍的に高める観点から、令和2年度に制度が大幅に見直されました。これにより、損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と合わせて、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割にまで圧縮されるなど、より使いやすい仕組みとなりました。
(例:寄附の見返りとして補助金を交付する、入札や許認可で便宜を図る等)
※制度の詳細につきましては、内閣府地方創生推進事務局ホームページ(別ウインドウで開く)でご確認ください。
法人が、町の定めた地域再生計画(国に認定されたもの)に記載された「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」に関連する事業に対して寄附を行った場合に、課税の特例措置が受けられます。本町では、以下の計画が認定されました。
この事業は、観光と産業の拠点を創出するため、平成2年11月に開館した埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)を「手漉き和紙と有機の里道の駅おがわまち」として再整備する取組です。
令和4年度から6年度にかけて改修・改築の実施設計と工事を行い、令和7年3月のリニューアルオープンを目指しています。
プロジェクト概要
(1)【企業】寄附の事前相談
(2)【企業】寄附の申し込み
(3)【小川町】寄附の払い込み方法の案内
(4)【企業】寄附の払い込み
(5)【小川町】受領証の交付
(6)【企業】税の申告手続き
寄附申込書