身体障害者、知的障害者、精神障害者、障害児及び難病患者等が障害福祉サービス等を利用するにあたり、その費用を給付します。
障害のある児童が、児童発達支援、放課後等デイサービス等の通所サービスを利用するにあたり、その児童の保護者に対してその費用を給付します。
在宅の身体障害者及び知的障害者でおむつを必要としている方に、紙おむつを購入した費用の一部を助成します。
身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病患者等に対し、登録された民間のサービス団体が障害児(者)の一時預かり、派遣による介護、送迎、外出援助等の介護サービスを行います。
入浴に介助を要する重度の障害者で家庭内での入浴が困難な方を対象に、移動入浴車により自宅において入浴サービスを行います。
在宅でひとりぐらし等の身体障害者、知的障害者、精神障害者及び高齢者で日常の食生活に支障をきたしている方へ、配食サービスを行うとともに安否確認を行います。
日中において障害者等に活動の場を提供し、障害者等の家族の就労支援及び一時的な休息を目的としています。
身体障害者に対して、日常生活上必要な機能訓練、社会適用訓練や指導等を行います。
在宅でひとりぐらしの慢性疾患等により、常時注意を要する外出困難な身体障害者、知的障害者及び高齢者を対象に、緊急連絡通信システムを設置します。これは、急病などの緊急時にペンダント型の発信機のボタンを押すと、防災センターに自動的に緊急事態を通報できるものです。
災害時、自力で避難することが困難な方に対して、登録支援者や地域の住民が協力して、安否確認、避難の支援、誘導が迅速に行えるよう、本人申請に基づき事前に登録する制度です。