獨協大学「ふるさと支援隊」は、平成25年度から腰中地区において、コスモスの植栽や槻川沿いの草刈りなど、地域環境整備活動を行ってきました。
この度、同地区が大雪に見舞われたのを受けて、日常生活をいち早く取り戻していただくためにと、地区役員の方に交じり除雪活動を行いました。
平成26年2月18日(火曜日) 午後0時15分~2時30分
支援隊 30名(高松ゼミ:先生1名、男子学生15名、女子学生14名)
地元の方 4名
小川町総合福祉センター(パトリアおがわ)から腰中集落農業センターまでの歩道(約800メートル)の除雪作業を行いました。
男子学生はスコップで雪かき、女子学生は竹ぼうきで残雪の清掃を行いました。
未曽有の大雪を前にして、町職員だけでは被害状況の確認や除雪活動も思うように進まず、町民の皆さまにはご不便をお掛けしているなか、今回の彼らの活動は大きな支えになりました。
彼らのご協力に感謝いたします。ありがとうございました!!