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熱中症に注意してください

[2024年4月24日]

ID:6487

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熱中症は、予防が大切です

これから暑い時期になります。熱中症に注意しましょう。

熱中症は、気温などの環境条件だけではなく、人間の体調や暑さに対する慣れなどが影響して起こります。気温がそれほど高くない日でも、湿度が高い・風が弱い日や、体が暑さに慣れていない時は注意が必要です。

こんな日は、熱中症に注意

〇 気温が高い

〇 湿度が高い

〇 風が弱い

〇 急に暑くなった


こんな人は特に注意

〇 肥満の人

〇 持病のある人

〇 高齢者・幼児

〇 体調の悪い人

〇 暑さに慣れていない人

高齢者の注意点

〇 のどが渇いてなくても、こまめに水分補給をしましょう

〇 熱中症は室内でもなることがあります。部屋の温湿度をこまめに測りましょう。

幼児は特に注意

〇 晴れた日は、地面の近いほど気温が高くなるため、車いすの方、幼児、ペットは、大人以上に暑い環境にいます。

〇 幼児は体温調節機能が十分発達していないため、頚椎損傷者は体温調節機能が十分に発揮できないため、特に注意が必要です。

熱中症予防法

〇 日傘や帽子を活用し、涼しい服装を心がける

〇 水分をこまめにとる

〇 暑いときは無理をしない

〇 日陰を利用し、こまめに休息

こんな症状があったら、熱中症を疑いましょう。

〇 軽度:めまい・立ちくらみ・筋肉痛・汗がとまらない

〇 中度:頭痛・吐き気・体がだるい(倦怠感)・虚脱感

〇 重度:意識がない・けいれん・高い体温である・呼びかけに対し返事がおかしい・まっすぐに歩けない・走れない

急に暑くなった日や、活動の初日などは特に注意しましょう

人間の体は暑い環境での運動や作業を始めてから3~4日経たないと、体温調節が上手になりません。このため、急に暑くなった日や久しぶりに暑い環境で活動した時は、体温調節が上手くいかず、熱中症で倒れる人が多くなっています。

救急車を呼ぶべきか判断に迷ったら、まず相談

埼玉県救急電話相談(#7119)または、048-824-4199へ

参考

お問い合わせ

埼玉県小川町役場 健康福祉課健康増進グループ

電話: 0493-72-1221(内線157.158)

ファクス: 0493-74-2341

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