町では、地元小川高校の生徒(以下「おが高生」)9名等と実行委員会を組織し、分校カフェMOZARTで提供する新商品メニューの開発をはじめました。
町内の地域食材を活用することにより、若い世代が小川町の食の魅力を発見する契機とするとともに、その魅力を町内外へ広くPRすることを目的としています。
8月の新商品販売を目指し、MOZARTのシェフの方を交えてみんなのアイディアを練っていきます。
おが高生が提案した新商品メニューを、おが高生自らが試作・試食しました。
考えたものを実際に作ってみると、なかなか思うようにいかないことも。
お互いの作ったものを試食したあとは、感想・意見交換。おいしいと言ってもらえてうれしい、という声も聞こえました。
試作2回目では1回目の反省点を生かし、よりよいものができたようです。
多めに炊いたご飯と卵で、アレンジいっぱいの卵かけご飯を作る場面もありました。
(※小川町公式ツイッターに掲載の「しもぶん通信」(34)~(36)をもとに作成)
試作中1
試作中2