下水道整備事業の社会資本総合整備計画について公表します。
「活力創出」、「水の安全・安心」、「市街地整備」、「地域住宅支援」といった政策目的を実現するため地方自治体が作成した社会資本整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備等を総合的、一体的に支援する国の交付金制度です。
地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出することとなっています。
また、計画を作成した時は公表することとなっています。
下水道整備事業では、以下の計画を作成し、国土交通大臣に提出しています。
小川町における公共下水道の普及促進(重点計画)
小川町における良好な水環境の保全(重点計画)
町では、平成22年度から「小川町における安全・安心、ぬくもりのあるまちの実現」に向けた汚水整備計画により、社会資本総合整備計画を活用し、下水道整備事業に取り組んできました。
計画期間終了に伴い目的の達成状況等について事後評価を行い、その内容について小川町下水道事業審議会において審議し、承認されました。
なお、事後評価については公表するとともに国土交通大臣に報告することとなっています。
社会資本総合整備計画事後評価(H27-H31)
社会資本総合整備計画事後評価(H22-H26)