ページの先頭です

スマートフォン表示用の情報をスキップ

よくある質問・回答集(FAQ)

【下水道】浄化槽の法定検査と保守点検の違いは?

[2015年2月25日]

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

浄化槽について、法定検査と保守点検の違いを教えてください。

回答

保守点検は、浄化槽の各装置や機器類の機能が正常か、また運転状況や汚泥のたまり具合などについて、異常や故障などがないか調査・修理し、消毒薬の補充等を行い、浄化槽の機能を点検する作業のことです。保守点検は、国家資格(浄化槽管理士)を有する保守点検業者が行うことができます。
一方、法定検査は、浄化槽管理者(浄化槽の所有者等)が保守点検や清掃を適正に行っているか、また浄化槽の機能が正常に維持されているかを、県知事が指定した検査機関によって行う検査です。
以上のことから、保守点検は浄化槽の機能を維持するための点検であるのに対し、法定検査は浄化槽の維持管理が適正に行われているかを検査するものです。

お問い合わせ

埼玉県小川町役場 環境農林課農林グループ

電話: 0493-72-1221(内線244・245)

ファックス: 0493-74-2920

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム