災害から身を守るために

令和元年東日本台風による町の被害状況等について

（1）令和元年東日本台風（台風19号）の概要

（2）生命・生活に関する情報

（3）小川町の被害情報

（4）小川町の対応

（5）被災時の町内の様子

大塚二区ふれあい・いきいきサロン　28名　他

令和4年10月16日（日曜日）、大塚コミュニティセンターで行われた「大塚二区ふれあい・いきいきサロン」において、出前講座の講師として参加させていただきました。

「災害から身を守るために」と題し、令和元年東日本台風の概要、当時の小川町の被害状況、災害に対する対応などを説明しました。併せて、大塚二区ではどのような災害の危険が予想されるのか、ハザードマップを用いて確認しました。

大塚二区では主に洪水による被害が予想されるため、台風などの風水害が発生した際にどのように避難したらよいか、避難のタイミングや避難先の確認などを行い、早め早めの対応が重要だという事を説明しました。

講座の最後には、各避難所の避難者収容人数についての確認や、防災無線による伝達方法の改善要望など、防災に関する質問や要望がありました。災害から身を守るためには何をしなければならないのか、切迫感をもって講座を受けた方が多かったのではないかと伺い知ることが出来ました。