「和紙のふるさと小川町」のホームページへようこそ

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   小川町は、埼玉県の中央部よりやや西に位置し、首都60km圏にあります。周囲を緑豊かな外秩父の山々に囲まれ、市街地の中央には槻川が流れる風光明媚なまちです。

   伝統産業として、1300年の伝統を誇る小川和紙、絹、建具、酒造などがある一方で、ホンダ小川工場稼働開始により、最先端の環境対応エンジンを供給する「世界のホンダ　エンジン工場のまち」としても注目を集めています。

   平成26年11月には、伝統的な手漉き和紙である細川紙（小川町・東秩父村）、石州半紙（島根県浜田市）、本美濃紙（岐阜県美濃市）が「和紙：日本の手漉き和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。これを契機に、より多くの方々に和紙の良さを再認識していただくとともに、需要の拡大を通じて和紙生産の活性化につながればと期待しています。また「武蔵の小京都」と呼ばれる資源とタイアップし、観光の振興にも活かしていきたいと考えています。

   このサイトを通じ、我が小川町の魅力を最大限お伝えすることができれば幸いです。