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「旧玉成舎」が国の登録有形文化財に!!

[2020年11月20日]

ID:4043

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旧玉成舎が国の登録有形文化財に!!

 11月20日、国の文化審議会は、小川地内の「旧玉成舎主屋」と「旧玉成舎石蔵」を新たに登録有形文化財に登録するよう、文部科学大臣に答申しました。これにより、町内の登録有形文化財は5件となります。

「旧玉成舎主屋」について

 小川町はかつて養蚕・絹織物業が盛んでした。そのなかで旧玉成舎主屋は、養蚕改良を目指し養蚕伝習所として、松本嘉三郎を中心に明治21(1888)年に建築されました。伝習や品評会のほかに集会の会場としても利用され、板垣退助・田口卯吉・加藤政之助らが訪れた記録があります。玉成舎は明治26(1893)年に廃止され、建物は昭和6(1931)年に現在地に移転していますが、町の歴史的景観に寄与する建物の一つです。

「旧玉成舎石蔵」について

 昭和36(1961)年に建てられた大谷石を積んだ石蔵です。松本嘉三郎の子孫が、大正3年ごろから緋染を始め、染色加工も発展し、昭和の初め頃には関東における代表的な紅絹として知られるようになりました。この石蔵は、絹の保管庫として用いられたと考えられ、歴史的景観として町の産業発展と繁栄を今に伝えています。

登録有形文化財とは

 登録有形文化財は、建築後50年を経過している建造物で国土の歴史的景観に寄与しているものなどを対象に、文化財的価値の保存・活用のために登録されるものです。指定文化財制度を補完するものとして、建造物をさまざまな用途に活用しながら守っていくのが特徴です。小川町では、割烹旅館二葉本店本館、割烹旅館二葉本店六六亭、田中家長屋が登録されています。

お問い合わせ

埼玉県小川町役場 生涯学習課生涯学習グループ

電話: 0493-72-1221(内線291~294)

ファクス: 0493-72-7144

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