比企郡市8市町（東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町）により、人権問題に関する住民の意識の現状を把握し、「一人ひとりの人権が尊重される社会の実現」を目指した施策を推進するための基礎資料を得ることを目的として令和元年10月に実施しました。

1　実施主体　比企郡市8市町（東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町）

2　調査地域　東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町

3　調査対象　各市町内に在住する満20歳以上の男女（階層　20歳代、30歳代、40歳代、50歳代、60歳以上）

4　標本数     900人（市：200人、町：100人）

5　抽出方法　住民基本台帳からの層化無作為抽出（令和元年10月1日現在）　

　　　　　　　　　※階層ごとの標本数及び男女の割合については均等とする。

6　調査方法　郵送による無記名回答

7　調査期間　令和元年10月15日（火曜日）～11月8日（金曜日）

（1）　属性（性別、年代）

（2）　人権全般に対する意識について

（3）　女性の人権について

（4）　子どもの人権について

（5）　高齢者の人権について

（6）　障害のある人の人権について

（7）　同和問題（部落差別）について

（8）　外国人の人権について

（9）　インターネットによる人権侵害について

（10） 人権問題についての意見

（1）配布人数　　　　900人

（2）回答者数　　　　394人

（3）回答率　　　　　 43.8％