ページの先頭です

スマートフォン表示用の情報をスキップ

平成24年度次世代育成支援行動計画 後期行動計画事務事業進捗状況 7要保護児童への対応などきめ細やかな取組みの推進

[2014年11月21日]

ID:443

小川町次世代育成支援行動計画事務事業実績及び計画
計画の「第4章 次世代育成支援対策個別施策の展開」に掲げる事業(計画書61~72ページ)

(1)児童虐待防止対策の充実

児童虐待防止ネットワークの強化

子育て支援課

  • 平成23年度実績
    児童相談所・保育園・小学校・中学校・健康増進課等関係機関と連携をし、情報の共有を図った。ケース会議を開くことで問題解決に取り組んだ。
    児童虐待対応車の購入
    11月27日に児童虐待防止講演会を実施した。
  • 平成24年度計画
    児童相談所をはじめとして関係機関と連携し、問題解決を図る。
  • 評価
    計画どおり実施できた

福祉介護課

  • 平成23年度実績
    相談支援活動
    要保護児童対策地域協議会への参加
  • 平成24年度計画
    継続実施
  • 評価
    概ね計画どおり実施できた

学校教育課

  • 平成23年度実績
    教育関係機関だけでは解決できない場合も多く、関係機関との連携を図った。
  • 平成24年度計画
    児童相談所をはじめとして、医療機関や警察等と連携し、協力体制の強化を図る。スクール・ソーシャル・ワーカーを活用する。
  • 評価
    計画どおり実施できた

健康増進課

  • 平成23年度実績
    児童相談所をはじめとして、関係機関と連携をし、問題解決を図った。
  • 平成24年度計画
    児童相談所をはじめとして、関係機関と連携をし、問題解決を図る。
  • 評価
    計画どおり実施できた

母子保健分野での予防対策、広報、啓発等の充実

健康増進課

母子保健分野での予防対策

  • 平成23年度実績
    乳幼児健診時問診票にて虐待予防項目を取り入れ、結果はカルテ及び健康管理システムへ入力し、情報の管理体制を充実できた。乳児の全戸訪問実施 159人
    埼玉県周産期からの虐待予防事業との連携。養育支援家庭訪問事業実施 40人
    ケースカンファレンスを実施し、他問題ハイリスクケースについて情報を共有化した。ハイリスクケース数 21人。
  • 平成24年度計画
    乳幼児健診時問診票にて虐待予防項目を取り入れ、結果はカルテ及び健康管理システムへ入力し、情報の管理体制を継続する。乳児の全戸訪問実施。
    埼玉県周産期からの虐待予防事業との連携。養育支援家庭訪問事業実施。
    ケースカンファレンスを実施し、他問題ハイリスクケースについて情報を共有化する。
  • 評価
    計画どおり実施できた

子育て支援課

広報・啓発活動

  • 平成23年度実績
    啓発用ポスターを公共施設に掲示するなど、啓発活動に努めた。
  • 平成24年度計画
    啓発用ポスターを公共施設に掲示するなど、啓発活動に努める。
  • 評価
    計画どおり実施できた

学校教育課

教育等との連携

  • 平成23年度実績
    児童生徒の不審な体の傷や学習状況・家庭状況の変化を見逃すことなく、児童相談所等関係機関へ連絡し、迅速な対処と情報の連携により、児童生徒が安全に生活できるための方策を講じた。
  • 平成24年度計画
    学校での児童虐待の予防・早期発見の取組みを強化する。
  • 評価
    計画どおり実施できた

子育て支援課

  • 平成23年度実績
    啓発用ポスターを公共施設に掲示するなど、啓発活動に努めた。
  • 平成24年度計画
    啓発用ポスターを公共施設に掲示するなど、啓発活動に努める。
  • 評価
    計画どおり実施できた

DV(ドメスティック・バイオレンス)対策との連携

総務課

  • 平成23年度実績
    ・相談体制の強化
    ・関係機関との連携
  • 平成24年度計画
    ・相談体制の強化(庁内DV対策連携会議の開催)
    ・関係機関との連携
  • 評価
    計画どおり実施できた

学校教育課

  • 平成23年度実績
    児童生徒の不審な体の傷や学習状況・家庭状況の変化を見逃すことなく、児童相談所等関係機関へ連絡し、迅速な対処と情報の連携により、児童生徒が安全に生活できるための方策を講じた。
  • 平成24年度計画
    家庭内で発生しているDVは、暴力を感情表現や問題解決のための手段として継承される可能性が高い。また、DVと児童虐待は家庭内で同時に起こりうることであるから、連携した取り組みを推進する。
  • 評価
    計画どおり実施できた

保育園機能の強化

子育て支援課

  • 平成23年度実績
    園児の健康状態チェック、話の聞き取り、保護者の状況変化を見逃さないよう保育士全員で実施に取組んだ。
  • 平成24年度計画
    園児の健康状態チェック、話の聞き取り、保護者の状況変化を見逃さないよう保育士全員で実施。
  • 評価
    概ね計画どおり実施できた

(2)ひとり親家庭等の自立支援の推進

母子自立支援員の活用

子育て支援課

  • 平成23年度実績
    就労については、ハローワークに直接相談する方が多く、就労・自立支援プログラム等の相談はなかった。
  • 平成24年度計画
    民生委員・児童委員からの相談活動を通じての情報提供を行い、母子家庭等就業・自立支援センターの自立支援員と連携を取り、相談に応じる。
  • 評価
    計画を下回った

保育園等の優先利用

子育て支援課

  • 平成23年度実績
    保育所入所選考にあたっては、母子家庭を最優先としている。母子家庭の待機児童はない。
  • 平成24年度計画
    保育所入所選考にあたっては、母子家庭を最優先とし、母子家庭の待機児童をつくらない。
  • 評価
    計画どおり実施できた

ひとり親家庭福祉事業

子育て支援課

  • 平成23年度実績
    ・ひとり親家庭等医療費支給事業受給者 228人
    ・児童扶養手当受給者 217人
    ・特別児童扶養手当受給者 39人
  • 平成24年度計画
    継続実施
  • 評価
    計画どおり実施できた

雇用の促進

子育て支援課

  • 平成23年度実績
    リーフレットの配布
  • 平成24年度計画
    継続実施
  • 評価
    概ね計画どおり実施できた

産業観光課

  • 平成23年度実績
    就業相談にはハローワークの求人情報を提供。
  • 平成24年度計画
    継続実施
  • 評価
    概ね計画どおり実施できた

(3)障がい児施策の充実

学童クラブにおける障がい児の受入れ促進

子育て支援課

  • 平成23年度実績
    障害を有する児童を受入れている放課後学童クラブへの入所支援の準備として、移動式スロープを購入した。
  • 平成24年度計画
    障害を有する児童を受入れている放課後学童クラブへの入所を支援する。
  • 評価
    計画どおり実施できた

特別支援学校放課後対策事業

子育て支援課

  • 平成23年度実績
    予算化したものの該当児童がいなかった。
  • 平成24年度計画
    障害を有する児童を受入れている特別支援学校放課後学童クラブに対し補助金を交付する。
  • 評価
    計画どおり実施できた

福祉介護課

  • 平成23年度実績
    相談支援活動
    児童虐待防止ネットワーク会議への参加
  • 平成24年度計画
    継続実施
  • 評価
    概ね計画どおり実施できた

障がい児療育事業

健康増進課

  • 平成23年度実績
    こども発達相談 年18回実人数72人延人数222人
    ことばの相談 年24回実人数24人延人数83人
    心理相談 年12回実人数10人延人数22人
    親子教室 年12回実人数15人延人数65人
    療育事業においては必要な専門スタッフを雇上げにより配置し、専門性のある指導を引き続き実施。
  • 平成24年度計画
    こども発達相談 年18回
    ことばの相談 年24回
    心理相談 年6回
    親子教室 年12回
    療育事業においては必要な専門スタッフを雇上げにより配置し、専門性のある指導を引き続き実施。
  • 評価
    計画どおり実施できた

お問い合わせ

埼玉県小川町役場 子育て支援課子育て支援グループ

電話: 0493-81-6181(ココット)

ファクス: 0493-81-6186

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム