健康診査については緊急事態宣言の解除を受け、実施することとなりました。ただし、再び緊急事態宣言が出された場合には、実施を見合わせることがあります。
*動脈硬化や心臓病、脳卒中などを引き起こす「生活習慣病」を予防するため、ぜひ「特定健診」を受診してください。
*40代、50代の比較的若年層の方や、体型が痩せ型の方にも生活習慣の改善が必要な方は多く、油断は禁物です。
*生活習慣病は、医療費全体の3割、要介護原因の3割、死亡原因の6割を占めています。自覚症状が出たときには、既に重症化していることも少なくありません。
*体に異常を感じなくても、健診は毎年続けて受診しましょう。早い時期からの生活習慣の改善が効果的です!
*健康福祉課で実施している各種「がん検診」と組み合わせて受診されるとより効果的です。
特定健康診査・特定保健指導を効率的に実施するために、「高齢者の医療の確保に関する法律第18条(特定健康診査等基本方針)」に基づき、「特定健康診査等実施計画」を定めるものとされており、小川町国民健康保険に加入の方に対して実施する特定健診・保健指導の基本的な事項についての計画書が作成されています。
第3期小川町特定健康診査等実施計画は平成30年度から令和5年度とし、6年ごとに6年を一期として計画の見直しを行います。
小川町の国民健康保険に加入している方で、今年度40歳以上の方から受診日に75歳未満の方まで。
添付ファイル
(「かかりつけ医」での受診がおすすめです)
4月1日以前から小川町国保に加入されている方には、6月上旬に受診券を送付しましたので、直接医療機関にお申し込みください。
*4月2日以降に小川町国保に加入し、加入届が10月31日までの方で受診日まで引き続き加入している方は、申込みにより受診できる場合がありますのでご相談ください。
6月1日(月曜日)~12月25日(金曜日) 土曜日・日曜日に受診できる医療機関もあります。
*10月~12月は医療機関が混み合い、希望日に受診できなくなる場合があります。早めに受診しましょう。
1,000円(町負担 12,551円)
基本項目+追加項目(心電図検査・貧血検査・血清クレアチニン検査・eGFR・血清尿酸検査)、眼底健診
添付ファイル
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詳しくは、健康福祉課の「保健事業計画」をご覧ください。
『広報おがわ』でもお知らせします。
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