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東上線は池袋を起点として終点の寄居町まで埼玉県の中央を西北に伸びており、主に通勤・通学の足として沿線住民の重要な役割を果たしています。


この地域では、「東松山駅」までの複線化が昭和43年に完了し、その後昭和46年には「森林公園駅」開業、昭和51年には同駅までの複線化も完了、更に平成14年には「つきのわ駅」の開設と「武蔵嵐山駅」までの複線化が図られ、平成17年3月には嵐山信号場までが複線化されました。

平成20年6月には、ダイヤ改正により、東京メトロ副都心線と相互直通運転開始、平成28年3月には、上りTJライナーの新設、東京メトロ副都心線・東急東横線・みなとみらい線直通列車の東上線内急行(Fライナー)運転開始、ダイヤ改正により、列車の増発・スピードアップがなされ、利便性が大きく向上したところですが、「嵐山信号場」〜「寄居駅」までは未だ単線のままです。


一方、地球環境保全の視点やホンダの寄居町・小川町への進出などから、交通のアクセスとしての東上線の重要性は、ますます高まり、複線化が求められています。





東上線路線図





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