お寺と手すき和紙のふるさとを訪ねるコース

美しい自然と和紙の伝統に思いを馳せるハイキングコース

小川町駅を出発し、指導標に従って商店街を抜けると、小川町和紙体験学習センターが見えてきます。本格的な手すき和紙造り講座を開催している施設です。槻川にかかる馬橋を渡り、その先を左に曲がると円城寺があります。八高線を横切り右折して指導標に従って山すその道を歩くとカタクリとオオムラサキの林へ出ます。さらに進むと西光寺の鐘桜が見えてきます。

道なりに進み槻川に架かる大寺橋を渡って右折し、しばらく川沿いに歩くと柳町橋のたもとに出ます。ここからの景色は素晴らしく、朱色の大聖寺を正面に、右手に仙元山、背後には外秩父の山々が連なっており、味わいのある里山風景にひたることができます。



柳町橋より上流を望む

コースは大聖寺から小川町方面へもどり、国道254号の歩道に出ると向かって左に「埼玉伝統工芸会館」に到着します。ここでは、埼玉県指定の伝統的手工芸品が総て展示されおり、和紙実演室では、洗練された職人の技を鑑賞したり、実際に和紙すきを体験することもできます。ここから先へ進むと、「和紙の里」と呼ばれている地域です。小川和紙の歴史は古く、江戸時代の頃は、現在の小川町周辺で700軒を超える紙すき屋があり、和紙の一大紙産地となっていました。戦後、洋紙に押され紙すき屋は減少しましたが、現在でも手すき和紙の技を守っている人達がいます。家並みを進むと八宮神社に至り、そのまま歩くと兜川につきあたります。国道を右に曲がり、車道沿いに進めば出発点である小川町駅へ出ます。

◎ お寺と手すき和紙の里を訪ねるコース(全長約8km)
小川町駅−小川町和紙体験学習センター(見学可)−円城寺−小川和紙資料館−龍谷薬師堂−(公衆トイレ)−カタクリとオオムラサキの林展示館(月曜休)−西光寺−大聖寺−埼玉伝統工芸会館(月曜、第2火曜日休)−和紙のふるさと−八宮神社−小川町駅

お問い合わせ

小川町産業観光課 電話 0493−72−1221


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