「武蔵の小京都」おがわまち

「武蔵の小京都」小川町について


全国各地に所在する京都ゆかりの市町が連携し、広域キャンペーンを実施して、各市町のイメージアップと観光客の増加を図ることを目的に、昭和60年5月に、全国京都会議が設立されました。

加盟の条件として、(1)文化と歴史的要件。(2)地形 ・風土的要素。(3)伝統的産業要件。の3条件があります。

これを小川町に当てはめてみますと

(1)文化と歴史的要件。
国の重要文化財に指定されている、日本最古の石造法華経供養塔と板碑が 大聖寺にあるほか、万葉集の研究者として名高い仙覚は、1269年4月、本格 的な万葉集注釈として学問的価値の高い「萬葉集注釈」全10巻をこの小川町で完成させる等、の古くからの歴史と文化のある町である。
また、1300年の歴史ある手漉き和紙、特に「細川紙」の技術は、国の重要無形文化財に指定されている。
(2)地理 ・ 風土的要件。

小川町は、周囲を緑豊かな外秩父の山々に囲まれ、市街地の中央に槻川 が流れ、歴史を秘めてたたずむ史跡や往時の面影をとどめる町並みなどの風情、伝統ある夏祭り(祇園祭=訛って、当地では〔おぎょん〕と呼ばれていた。) がある。

(3)伝統的産業要件。

1300年の歴史ある手漉き和紙のほか、同じ歴史を持つ「小川絹」、森林資源を活用した「建具」、全国的に特異な物産「水嚢」、良質な水と盆地独特の気候と酒造りに適した自然環境に恵まれ、関東灘と異名をとった酒造は、今でも三軒の造り酒屋があり、鬼瓦などの地場産業を中心に栄えた伝統工芸の町である。


上記の条件などから、
平成8年6月に51番目の会員として認められ全国京都会議」に入会しました。

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