統合失調症やうつ病などの精神疾患により、通院による継続した治療を受けると医療費の負担が多くなることがあります。このような場合でも精神疾患に必要な治療を続けられるよう、医療費の一部を公費で負担し、本人負担を原則1割に軽減する制度です。
なお、世帯の所得状況や病状に応じて、負担上限月額が設定されます。

• 有効期間は最長1年間です。有効期間を継続するためには、毎年の申請が必要です。
• 制度の対象となる医療機関は、病院（診療所）、薬局、精神科デイケア及び訪問看護です。

＊制度を利用するには申請が必要です。
詳しい手続きにつきましては、健康福祉課 障害福祉担当までお問い合わせください。