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和紙サミット閉幕

[2017年7月27日]

和紙サミットが開催されました

 平成29年7月1日(土曜日)から2日(日曜日)にかけて、小川町において第2回和紙サミットが盛大に開催されました。石州半紙の島根県浜田市、本美濃紙の岐阜県美濃市から、ご当地細川紙の小川町・東秩父村に、紙漉職人や行政職員などが集まり、「和紙文化を地域活性化につなげるために」をテーマに議論や講演会、交流を図りました。

サミット宣言署名

代表者がユネスコ宣言に署名

 7月1日(土曜日)の午後1時から開催された「代表者会議及びサミット宣言調印式」では、最初に新製品開発を行ったブレインカフェ、蔵前産業の両社からプレゼンテーションが行われました。その後、3つの産地の代表者と継承している自治体首長らで、各産地が抱えている問題をパネルディスカッション形式で協議しました。後継者問題、道具の問題、原材料の問題など、和紙業界を取り巻く話題に集中しました。最後に登壇者全員が、和紙サミット宣言書に調印いたしました。

  平成29年度 和紙サミット宣言書

 和紙「日本の手漉和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産に登録された、石州半紙の島根県浜田市、本美濃紙の岐阜県美濃市、細川紙の埼玉県小川町・東秩父村は、和紙産業の再生と活性化を図るため、相互連携を強化していく。

 それにより、国内外での和紙の消費喚起を図るとともに、和紙の新たな活用法と販路を開拓し、和紙流通の底上げを図ることで、それぞれの地域の活性化につなげていくことをここに宣言する。

ブレインカフェ

蔵前産業

パネルディスカッション

松本町長が宣言書提案

世界で活躍する「堀木エリ子」氏が講演

堀木エリ子 さん

 「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマに、世界的に活躍される和紙デザイナー堀木エリ子氏から、和紙サミットテーマで講演をいただきました。地域の活性化は、資源の活用と暮らしの創造、さらに産業的観光的視点をもつ必要があると示唆されました。

 堀木氏の講演会の前には、ユネスコ議長のシマター氏が小川町を訪問された時の映像が流され、そのメッセージで、和紙サミットのお祝いと細川紙を含めた和紙の発展を望まれました。

講演する堀木氏

パワーポイントで説明

ユネスコ議長シマター氏が突然登場

互いの産地同士のつながりを強化

 7月1日午後6時からリリックおがわで開催された情報交換会では、それぞれの産地の職人さんや後継者の皆さんらが、産地での悩みなどを共有しまいした。埼玉県の飯島副知事、埼玉県議会から小久保県議、文化庁からは原文部科学技官などがご来賓として出席され、お祝いと激励のご挨拶をいただきました。また、アトラクションで、小川町七夕まつりの小川祭囃子の皆さんに景気を付けていただきました。

飯島寛副知事

小久保憲一県議

小川祭囃子の皆さん

細川紙会長の久保征一氏

ユネスコ和紙展を堪能

伝統工芸会館でお見送り

 7月2日午前9時からは、参加者の皆さんは、埼玉伝統工芸会館「和紙の競演」、町立図書館「和紙と七夕まつり」、和紙体験学習センター「生活の中の和紙」の3つの展覧会を順次見学し、和紙サミットの全行程を終了しました。

「和紙の競演」

「生活の中の和紙」

「和紙と七夕まつり」

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電話: 0493-72-1221(内線233) ファクス: 0493-74-2920

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