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県内初!地域間の相互交流で共同宣言

[2017年1月24日]

和光市と3町村(小川町・東秩父村・寄居町)との相互交流宣言に関する共同宣言

 平成29年1月19日、埼玉県知事公館(さいたま市)において、上田清司埼玉県知事立ち合いのもと、和光市と3町村(小川町・東秩父村・寄居町)との相互交流に関する共同宣言署名式が行われました。

 今後、和光市・東秩父村・寄居町との4自治体において、それぞれの住民の郷土への愛着心向上や、更なる地域の発展と振興を目指して、地域資源や特性を生かした相互交流を行っていきます。

相互交流宣言までの経緯

 小川町、東秩父村、寄居町の3町村は、昨年6月に地域間の交流人口の拡大を図り、地域の活性化と産業の振興を図るため「広域観光連携協議会」を立ち上げました。
 協議会では、さまざまな観点から検討を重ね、3町村という地域の枠を超えた、都市部との相互交流の可能性について検討を進めておりました。この間に、県の地域振興センターにもご相談をしている中、県内では都心に最も近く、多様な共通点がある和光市との間を取り持っていただける事となり、昨年11月から協議を始めるに至りました。
 多様な共通点についてですが、まず、両地域は東武東上線や関越自動車道、国道254号によって繋がっており、鉄道、自動車どちらでもアクセスが良好で相互交流の利便性が高いことが挙げられます。
 また、荒川の上流・下流といった関係でもあります。
 さらには、和光市にはホンダの研究所があり、寄居町には完成車工場、小川町にはエンジン工場があるなど、ホンダが立地する自治体という共通点もございます。
 3町村としては、大幅に進む人口減少の中での、交流人口の増加による、地域活性化が課題となっております。
 また、和光市では、子育て世代が流入するものの、子どもが成長するにつれ、広い住まいを求めて市外へ出ていく世帯が多いことなど、地元への愛着心向上が課題となっています。
 こうした互いの課題を解決するため、教育、文化、経済、スポーツなど幅広い分野で相互に交流することとなりました。
 具体的な取組ですが、3町村では和光市からの小中学生を受け入れ、和紙の手漉き体験や川遊び、みかん狩りなどの農山村体験や社会科見学をしていただく一方、和光市では、市内で開かれるイベントなどへ、3町村の観光や特産品をPRする機会を設け、観光客誘致を進めることなどを予定しています。


                                                       共同宣言署名式経過報告より



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