『妊娠届出(別ウインドウで開く)』を提出の際に、母子健康手帳と一緒に妊婦健康診査費用の一部を助成する券を交付します。
お母さんの健康管理と赤ちゃんの健やかな発育のため、必ず健診・検査を受けるようにしましょう。
(1)妊婦健康健康診査助成券(14回分)
(2)妊婦健康診査HIV抗体検査助成券(1回分)
(3)妊婦健康診査子宮頸がん検診助成券(1回分)
(4)妊婦健康診査HTLV-1抗体検査助成券(1回分)
(5)妊婦健康診査性器クラミジア検査助成券(1回分)
※助成額を超えた分は、自己負担になります。
『妊娠届出(別ウインドウで開く)』を提出の際に、母子健康手帳と一緒に産婦健康診査費用の一部を助成する券を交付します。
産後、お子さんとの新しい生活が始まる一方、心身ともに不安定になりやすい時期です。健診を受けるようにしましょう。
回数:産婦1人につき1回
健診項目:(1)基本的な産婦健康診査(問診、診察、体重測定、血圧、尿検査)
(2)こころの健康チエック(3つの質問票)
※助成額を超えた分は、自己負担になります。
『妊娠届出(別ウインドウで開く)』を提出の際に、母子健康手帳と一緒に新生児聴覚スクリーニング検査費用の一部を助成する券を交付します。
赤ちゃんの聴覚に問題がないかを早期に確認する検査です。「聞こえにくさ」は目に見えないので気づかれにくいですが、1,000人に1~2人の赤ちゃんが生まれつきの聞こえにくさがあると言われています。検査により、聴覚の問題を早期に発見し、適切な治療を行うことで、赤ちゃんの言葉の発達と心の成長に大きな効果が期待できます。
(1)自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)
(2)耳音響放射検査(OAE)
※上記検査のうち、いずれか1回(新生児1人につき)
※助成額を超えた分は、自己負担になります。