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絹織物

[2016年4月1日]

絹織物

女性の憧れのまと 友禅染めの素材として

小川裏絹は、奈良時代初期(714年)、高句麗人により絹を織る技術が伝えられたのがはじまりと言われています。

小川裏絹は古くは武蔵絹として栄え、今も3枚の武蔵絹が奈良・正倉院宝物殿に保存されています。

小川の里の南を流れる槻川の水質と風土が、京都と非常に似ているという条件にも恵まれて、「もみ」と呼ばれた紅絹の加工を成功させ、その技術をもとにさらに織機の改善や技術向上を重ねていきました。

清らかな自然の小川の里で、自家生産による繭から生糸織物の家内工業として育まれ、「きもの」の裏地として欠かせない素材の小川絹は、白、色物など無地ものを多く生産し、その優雅な美しさを今に受け継いでいます。

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